台所から生ゴミのような異臭が発生:その正体とは!

二日ほど前から、台所に漂う異臭に悩まされていました。その臭いは魚が腐ったような、耐え難いほどの悪臭。生ゴミが原因だろうと勝手に思い込み、掃除を繰り返しましたが、一向に臭いは消えません。

そんな中、妻が悪臭の原因を突き止めました。
なんと、2年ほど前に仕掛けて忘れていた粘着式のねずみ捕りシートに、一匹のネズミがくっついて、そのまま腐敗していたのです。

驚きと共に、ようやく長年の悩みから解放されることへの安堵がこみ上げました。

巧妙なネズミとの長い戦い

実は、このネズミは長らく我が家を悩ませてきた「難敵」でした。食材が食い荒らされる被害に何度も遭っていました。

ネズミはありとあらゆるものを狙います。開封していない海苔や小麦粉の袋にさえも穴を開け、フルーツもかじられてしまいます。

そこで、私たちはすべての食材をプラスチック容器に保管する策に出ました。大きなプラスチックタッパーを7個ほど購入し、冷蔵庫に入れる必要のないものはすべてタッパーに。

食べるものがなくなったネズミは、家の中を必死に徘徊したのでしょう。その結果、これまで警戒していた粘着シートに足を踏み入れてしまったようです。

役に立たない老猫とねずみ取りシート、そして、とんだハプニング

我が家には猫がいるのに、ネズミ退治には全く役に立ちません。年を取ったため、もはやネズミには関心がないようです。

ちなみに、このねずみ捕りシートに最初に引っかかったのは、何を隠そうこの猫でした。

粘着シートに片方の手がくっつき、それを取ろうとじたばたしているうちにもう片方の手も、さらに両足もくっつき…最終的には四本足すべてが粘着シートにくっついた状態で発見されたのです。

ニャーニャーと助けを求める姿は、本当に間抜けでかわいそうでした。

この猫の救出劇は想像を絶する大変さでした。粘着物質はどこにでもくっつき、手や床、服など触れるものすべてがベタベタになってしまいます。
最終的に、小麦粉をまぶして粘着力を弱め、粘着物質を慎重に取り除く作業を繰り返しましたが、完全に取り除くのは不可能。

結局、粘着物質がついた毛ごと切り取る、という方法でようやく猫を救出することができました。

今回の教訓:ネズミ退治には「食糧封鎖」が最も効果的

2年近く放置していたねずみ捕りシートに、ようやくネズミがかかったのはなぜか。
それはやはり、食材をすべてタッパーにしまったことで、ネズミの食料がなくなったことが最も大きな要因でしょう。

これまで警戒していたねずみ捕りシートでも、背に腹は代えられない状況に追い込まれたのかもしれません。

もしネズミの被害に悩んでいる方がいたら、まずは家からネズミの食料を徹底的に排除することをおすすめします。

次に、ねずみ取りシートに捉えられてしまう猫の対処方法です。普段は猫が寄りつかない場所に設置したのに、翌日には猫ホイホイになってしまったねずみ取りシート。やはり、シート単独だと、好奇心旺盛の猫が餌食になってしまいます。やはり、家型に組み立てるタイプが良いように思います。