AIを使ってこんなものを作ってみました。
前半部分は単なるスライドショーなので、飛ばして見てください。本番の動画は、2:27 あたりから始まります。
① 2:27 ~ Photoshopで、「トゥイーン」を使って作りました。
② 2:38 ~ LUMA(Lumalabs.ai)のDream machineを使って作成しています。
③ 2:42 ~ Runwayで作りました。
なぜ、三つのアプリを使っているのか。それは、単独では作れないからです。
最初に作ったのが②の部分。石造りのゲートを飛行船が通過するシーンです。カメラアングルが変化していくシーンで、AIを使わなければこんな動画は作れません。
では、最初の部分、つまり、ゲートから飛行船が出てくる冒頭シーンはどうするのか。これは、LUMAでは作ることができません。更に、続きの部分、建物に衝突してからの部分もLUMAでは作れない。
そこで、Runwayの出番です。
全て無料でやっているので、色々制限があり、思ったように作ることができません。Runwayを除くほぼ全てのAIアプリ・サービスは、中国系・インド系なので、恐ろしくて課金などできません。入手したカード情報をヤミ業者に売っていると、ネット上で誰かが無責任に言っていました。
たぶん、それは本当のことだろうと納得してしまうだけのことを実際に彼らはやっています。世界の中でも最も信頼できない人たちなので、課金するようなリスクの高い行為はやらないことにします。
今、AI生成サイトが狩り場になっています。カード情報の入力を求めるサイトが雨の後のタケノコ状態で出現しています。彼らの目的はすでに述べたとおり、カード情報の転売です。
このようなサイトでカード登録をするとは危険です。信用のある決済機関を間に挟むなどの工夫をするのが最低限の自己防衛策でしょう。
クレジットカードが使えなくなると、とてつもなく面倒くさいことになります。くれぐれも、中華系サイトにカード情報を渡さないように。
ちょっと工夫すれば、いくらでも無料で使えます。