「X(ツイッター)」で誰かが呟いただけでアクセス3000人!

 昨日、このブログのアクセス数が異常に多いことに気づきました。

 こんなことは年に数回あり、大抵は、外国からの攻撃のようです。

 このため、またか!、と思ったのですが、今回はちょっと違う。「ペルー・ナスカで発見された三本指のミイラについて調べてみる|世界一詳しい記事を目指して」にアクセスが集中しています。

 このため、ナスカの三本指ミイラの新しい情報でもあるのかと探しましたが、そのようなものは見当たらない。見つかったのは、「読まれています」と表示される「X(ツイッター)」のつぶやきのみ。特に目新しいことが書かれているわけではないのですが人気を集めているようで、その中に当サイトのリンクが貼られている。

 調べてみたら、9/9に「カラパイヤ」の記事の中でうちの記事へのリンクが貼られ、紹介されていました。ありがたいことです。

 「カラパイヤ」はうちの奥様が大好きなようで、いつも見ています。管理人はたまにしか訪れないサイドです。

 アクセス数が急増した理由はこれで分かりましたが、「X」の威力には驚きました。誰かが「X」でつぶやいただけで3000件の閲覧客。どうなっているのでしょうか? 「X」からの訪問者も多いのですが、「カラパイヤ」からの訪問者も多い。

 問題の記事は、執筆途中で放棄した典型的な記事です。執筆開始当時に構想した半分程度の内容でうち止めした記事ですね。

 管理人はスペイン語を読めるので、現地ペルーで語られていることをまとめた記事になっています。

 最初は、謎の解明が面白いので、時間も忘れてのめり込むのですが、途中で、どうせ誰も読まないだろうな、という思いがわき上がり、モチベーションが急激にダウン。とりあえず版でアップして、一定のアクセス数があるのなら追記するという、本サイトの典型的な記事です。とは言っても、膨大な時間を費やして書いています。

 こんな状況なので、「ペルー・ナスカで発見された三本指のミイラについて調べてみる|世界一詳しい記事を目指して」の記事の更新を開始しました。最近、動きがあったので。