小室圭さんがNY州弁護士試験に合格しました。
メディアの記事は信用できないので、ニューヨーク州司法試験委員会合格発表をホームページで確認します。
すると、ありました! 合格者リストの中に「KOMURO, KEI」を確認できました ♡
本当におめでとうございます。
なんか、自分のことのようにうれしい!
小室さんのメディアの報道ぶりに心を痛めていました。あまりにも辛辣な書き方に、とても不快な思いをしていました。だから、関連記事は読まないことに。とても不快な記事ばかりです。
管理人のスタンスはいつも同じ。
「お前が合格して見せろよ!」ということです。
世間の心ない中傷の中、合格を勝ち取った小室さんは、もっと評価されてもよい人物だと思います。
一部のネット民は、フェイク記事に一喜一憂しています。そのような人に言いたいのは、「お前が合格して見せろよ!」ということ。簡単なのでしょ、合格なんて。お前が、まず、手本を見せろよ!
やってみれば分かります。管理人は弁護士試験を受けたことはありませんが、その試験を英語で受験する困難さは、弁護士になろうと勉強している人たちが一番知っていると思います。
国レベルの資格試験に簡単なものはないでしょう。それも弁護士の資格試験は、超難関。なお、米国の場合は、弁護士資格は州レベルの資格で日本とは異なります。
おまえ、受けてみろよ、と言われても断ります。どんなに優遇措置を提示されても断ります。管理人には到底無理。
世の中には猛勉強をして勉強して弁護士試験に合格する人がいると思いますが、小室さんの置かれていた環境はあまりにも悲惨。普通の人なら、心が折れてしまうような環境にいたと思います。
そんな中での合格なのですから、凄いと称えるしかありません。
おめでとうございます、の祝福の言葉が、今の彼にとって何よりうれしい言葉だと思います。よく頑張りました! と労苦をねぎらってあげるのが日本人の心なのではないでしょうか。
不快な中傷サイトの投稿で日銭を稼いでいる人たちや、世間から相手にされないじじいは無視することにしましょう。それを掲載するメディアがどこなのかも魚拓にとって記録に留めておきましょう。きっと、その情報が役立つときが来ます。
アクセスを集めるためだけに書かれた卑劣な記事の数々。それを配信したメディア。魚拓がたくさんとれそうです。
小室さんが取得したニューヨーク州弁護士の資格は、米国の制度上、原則、ニューヨーク州でしか使えません。他州で弁護士として仕事をするには別の条件をクリアする必要があるようです。
また、この資格は、日本では全く通用せず、日本国内で一切の弁護士活動ができません。これをクリアするには、6年以上の経歴など様々な要件が必要となるようです。ただ、小室さんの取得している様々な資格はこの期間を短縮することに役立ちそうです。ということで、小室さんが日本に帰って弁護士として仕事をするにはしばらく米国で経験を積むことが必要となります。
弁護士を目指す方は、小室さんの学歴・経歴を丹念に調べ、なぜ、一橋大が出てくるのか、という緻密に設計された進路を学ぶことも有益でしょう。
温かい目で今後の活躍を見守りましょう。