前回に引き続き、斉明天皇。今回は、酒船石を使ったイメージムービーです。
明日香村の「岡」と呼ばれる地に置かれた謎の巨石「酒船石」。主軸はほぼ東西で、現存の長さ約5.5メートル、幅(南北)約2.3メートル、厚さ約1メートルですが、北と南の一部円形の窪みが途中で欠けていることから、本来はもっと大きな岩だったと考えられてきました。しかし、何の目的で造られたものか大きな謎でした。


酒船石を本来の形状に復元すると下のようになるようです。豪華に金箔を貼ってみました。

実に不思議な形状をしています。丸い溝が六つ。小判形の溝が二つ。そして、水を注ぎ込む右側にある台形の溝が一つ。
この窪みの配置は星座を示しているのかも知れません。その場合、台形の部分が天の北に位置する「天帝」でしょう。北が最上位で、南に行くにつれ庶民の生活になります。
キトラ古墳に描かれた天文図の星座と酒船石とを重ねると下のようになります。

ここまででいったんアップします。のちほど続きを書きます。

