猫でも癒やされるけど日本語を話せる美人の方がよい!?

 うちの愛猫セサール君には、いつも癒やされているのですが、猫って日本語を話さない!

 まるで言葉が分かるのかと思う瞬間もありますが、猫に期待するのは無理というもの。そんなことをしたら猫のストレスになります。

 長生きして欲しいので、ストレスを与えるような飼い主のわがままは慎むようにしています。

 では、飼い主はどうやってストレス解消をすれば良いのか?

 それは、美味しいものを食べて、美人を見ること。これに尽きます。これがネットでできれば、バーやスナックに支払う経費も浮きます(笑)。

 美味しいものを食べる。美人を見る。

 この欲望をかなえてくれるのが「美人過ぎる魚屋さん」として有名な森さんのYouTube。

 美人の魚屋の森さんが、魚のさばき方から調理の方法まで教えてくれる動画です。

 この動画を観ていたら、魚を食べたくなった!

 特に、ユッケ丼がうまそうだったので作ってみました。

 管理人としては初めて作ったユッケ。ユッケって名前は聞いたことがありますが、いまだに食べたことがない幻の料理。以前からどうやって作るのか不思議だったのですが、動画を観て作り方が分かりました。

 早速作ります。

 今回は、イカとエビで作りました。作り方は合わせ調味料につけ込むだけなので超簡単。

 家族に食べさせたところ、とても好評でした。

 息子は、「うめー、うめー」とどんぶりをかき込んでいます。相当うまいらしい。

 ちなみに管理人はエビは食べないので、今回のユッケ丼のお味は知りません(笑)。ちょっと味見した限りではかなり美味しいと思いました。

 ちなみに、森さんの作り方はアバウト過ぎるので、実際には次のレシピで作っています。

ユッケのレシピ
しょうゆ      大1

砂糖        小1.5

コチュジャン    小2

ごま油       小1

ニンニクすり下ろし 小1

出典:Cookpad、”黄金比率!ユッケのタレ☆ “   

 美人の魚屋さんとして有名な森さんですが、独身で、年齢も家族構成も公表しています。かなりオープンというかおおざっぱな性格のB型のようです。

 彼女の動画を観ていて役に立った情報は、魚をさばいた時のさまざまな部位の調理法を紹介していること。

 以前であれば捨てていた部位ですが、彼女の動画を観て食べられるんだと感心しました。

 家では昔から、イカの足や耳や内臓はすべて捨てていました。何しろ、トロ箱一杯もらうため、とても食べきれないし、さばくのに手間がかかりすぎます。

 ところが、時代は変わり、イカが高級魚になってしまいました。たまに買うのですが、余すところなく使いたい!

 魚のさばき方から各部位の調理法まで紹介してくれる森さんの動画には感謝の一言です。ついでに、美人だし。

 なぜ、管理人がエビを食べないのか。それは、人間のウンコを食べたくないから。

 管理人が調理する時は、えびの背わたを綺麗に取り除きます。

 人間のウンコ? と思ったあなた。エビ好きのあなたは、誰かしらない人のウンコを食べているかも知れません。

 料理のレシピの中には背わたを取らずに調理する方法を紹介しているものもありますが、ここで知っておくべきことは、そのエビってどこで採れたもの? という視点です。

 途上国のエビ養殖池では、人糞や家畜糞をエサに使っている場合もあります。この話は、エビ養殖の専門家から聞いたので、管理人は、背わたは必ず取り除くようにしています。

 森さんは背わたを綺麗に取り除いていたので共感を覚えました。

 エビが好き、と公言している人を見ると、この人って人間や豚のウンコを食べている人、という見方をする管理人。だから、エビは食べません。自分で調理した時は少しだけ食べることもありますが、あまり好きな味ではない。

 でも、カニは大好きです。